こんにちは。熊谷友見です。
コロナの影響や物価高など、今は生活するだけでも大変な状態になっていますよね。
だからこそ、会社からリストラされないように、日々頑張っている人は多いと思います。
ですが、業績の悪化は自分ひとりだけではどうしようもありませんし、リストラの対象になるかどうかも自己判断では解決できないもの。
実は、あなたが住んでいる家によって、リストラの影響を受けてしまうこともあるんです。
風水的に見た、リストラされやすい家に住むとあいやすい特徴と改善方法をご紹介します。
目次
ある方位の影響で、リストラにあいやすい特徴を持つ
リストラは、自分ひとりで何とかならないものでもあり、もし急に勤めている会社からリストラの話が来てしまったら、今後の生活も含めて焦ってしまいますよね。
大手企業でも、ここ最近では早期退職の話が出るなど、他人事ではなくなってきています。
今の自分ができることと言ったら、今住んでいる家がリストラに合いやすい家であれば、リストラされない家にすることですよね。
このリストラなど仕事に関することは、ある方位が影響していることが多いので、問題があれば早いうちに対策が必要です。
リストラされない家になれば、安定した会社勤めができるようになりますよ。
リストラ以外にも出る特徴
リストラ以外にも出る特徴がありますので、こちらをご紹介します。
なかなか会社で出世できない
頑張って会社での仕事をこなしているのに、なかなか上司に認めてもらえず、出世できないという人もいらっしゃいます。
会社の制度や勤めている人の影響などもあるので、年齢だからと簡単に出世できるものではありません。
出世を望んでいるのにできないと、やる気も失せてしまいますよね。
風水的に出世しにくくなっている可能性も考えられます。
急に会社が倒産してしまう
勤めている年数であったり置かれている立場によっては、会社の倒産危機の状況は知らされず、倒産が決まってから話を聞くというケースもあります。
ある程度早い段階で倒産の話を聞いて入れば、それなりの対処ができるかもしれませんが、急な倒産の情報を聞かされても対処できませんよね。
私が以前、ある会社を見た時に、「風水的に考えて、この会社は倒産するよ」とお伝えしたのですが、結局改善しなかったので倒産してしまった会社があります。
風水を無視しているだけでも、会社が倒産してしまう理由に繋がりますから、住んでいる家でも風水対策をしていなければ大変なことになりますよ。
交通事故にあいやすくなる
リストラだけでなく、実は交通事故にもあいやすいという特徴があるんです。
誰しも、交通事故にはあいたくないですよね?
地域的な部分もあるかと思いますが、車で通勤している人も多いですし、車を使って仕事をしている人もたくさんいらっしゃいます。
車を使っていなかったとしても、もらい事故などでケガをしてしまう可能性もあります。
交通事故に縁がある人は、車もそうですが家のチェックも必要です。
子供が喘息になるなどの肺に関係する病気にかかりやすくなる
もし、家族で住んでいる家に問題があったとしたら、子供に影響が出ることもあります。
子供は抵抗力が大人に比べて弱いため、病気がちになった場合は家を確認した方が良いです。
特に、喘息などの肺に関係する病気になりやすいとも言われていますので、呼吸が浅かったり、風邪をひきやすいなどの影響が出ているなら確認しておいた方が良いですね。
呼吸が浅いと体力不足になりやすいですから、常に医者に通院したり、薬を飲み続けなければいけない生活を引き起こしやすくなります。
リストラも問題ですが、病気がちになるのも避けたいところですね。
家の中心から見て西北方位が欠けていないかをチェックする
上記のような特徴は、家の中心から見て西北方位が欠けていることで引き起こしてしまう現象になります。
わかりやすい表現を使うのであれば、L字のような形をイメージしてもらえば良いかと思います。
欠けているということは、その家に関係する西北方位の象意がダメージとして現れるということなんですね。
方位にもそれぞれの象意があり、西北は家長である旦那さまだけでなく、仕事や健康面を現します。
最近では、駐車場を確保するためにL字のような家になっているところも見ますが、何かしらの問題は出てしまう可能性も。
欠けている部分を増築する、あるいは物置などを設置したりと、欠けをなくすようにするだけでも変わってきますよ。
西北方位の欠けがなくなれば、リストラされにくい人になれる
西北方位は仕事の影響を大きく受けますので、リストラされにくい人になれます。
もちろん、それ以外の要素も否定できないのですが、40代や50代の旦那さまが急にリストラされるとなると、家族は今までと同じ生活ができなくなる可能性があります。
しかも、20代や30代ならまだ転職しやすい年代でもありますので、気持ちの切り替えもできますが、年齢が高くなると転職のハードルは高いですし、自分の経験が活かされない仕事になる場合も。
転職するくらいなら、思い切って起業しようと考えてしまいがちですが、西北方位の欠けの対策をしないままでは失敗しやすいのでおすすめできません。
40代や50代になると、リストラされたら絶望的になるかもしれませんが、自宅を風水的に改善することでその不安を解消することができますよ。
最後に
もし、リストラの不安を少しでも抱えているのであれば、まずは自宅の西北方位をチェックして、必要なら改善してみてください。
自分で判断できない場合は、プロの風水師や風水がわかる占い師にまずは相談するようにしましょう。
実際に転職するかどうかはともかくとして、今できる対策をしておくことで将来の不安が少しでもなくなるのであれば実践してみても良いのではないでしょうか。
私自身も、自宅は風水対策をしていますが、大きな問題はほとんど出ていません。
風水は手軽なものと勘違いされやすいのですが、住む家の気の流れが整うということは、自然の力を味方につけるため、良い流れに乗ることができます。
まだ風水対策をしていない人は、プロの風水鑑定を受けることをおすすめします。