こんにちは。熊谷友見です。
占い師という職業を選択する前ですが、占いができるようになったら自分の悩みも占いで解決できるのでは?と思ったことがあります。
一般の人でも、きっと似たようなイメージを持つのではないかなと思いますし、特別感を感じる人もいるかもしれません。
この記事では、「占い師は自分のことを占うのか?」といった疑問にお答えしたいと思います。
目次
占い師は自分のことを占うのか?
占いにも種類がありますし、あくまでも私自身の経験からお伝えしたいと思いますので、すべての占い師が同じとは限りません。
占う内容にもよりますが、占い師によってもそれぞれの考え方がありますから。
占いの種類がよくわからないという方は、こちらの記事に詳しく解説していますので、チェックしてくださいね。
生年月日の占いなら事前に大まかな流れを掴める
占いにも種類があり、生年月日の占いである命占は、占い師にとって外せない占術の一つですよね。
生年月日から人生の流れを見ることができるため、自分の生年月日で大まかな流れを知ることができます。
具体的には、「今年の運勢の流れやどんなことが起きそうか?」などを確認できるということですね。
私の場合、四柱推命や数秘術などを命占で使用しますが、今年はどんな流れになるかを昨年のうちから調べることが可能なので、チェックしておきます。
単純に良い悪いといった解釈だけで終わるのではなく、悪くなりそうな部分が酷くならないよう事前に対策をすることもできますよ。
健康診断みたいな感覚と同じなので、気軽にチェックするといった感じですね。
引っ越しやリフォームなども、生年月日は必要になるので、タイミングを見る時にもこちらで確認します。
日々のちょっとした疑問には卜占で占える
卜占(ぼくせん)は、日々の小さな疑問や迷いに素早く答えを出せる占術です。
占い師を目指すあなたにとって、卜占は実践しやすく、相談者の悩みに即座に対応できる便利な技術とも言えますね。
例えば、「今日のデートはうまくいく?」、「上司に今のタイミングで相談すべき?」といった、日常のささいな選択にも卜占は力を発揮します。
卜占には、タロットカードや易、ルーンなどさまざまな種類がありますが、共通しているのは「その場で結果を導き出せる」という点かなと思います。
短時間で答えが出せるため、占い初心者でも日々の練習に取り入れやすく、占い師としてのスキルアップにも役立ちますよ。
不安を解消するための方法に占いは役立つ
占い師自身も、不安を感じることはあるんですよね。
「本当にこの鑑定でよかったのか?」とは、「この判断で良かったのか?」など、常に迷うこともあると思いますし、私自身も最初のうちはずっと不安でいっぱいだった記憶があります。
そんなときこそ、自分自身を占うことで安心するといった側面もあるんです。
先日、新幹線に乗り遅れそうになった時、「新幹線に間に合うか?」と梅花心易で占いをしたら、「間に合う」という答えが出たんですが、占いの答え通りに間に合ったんですね。
間に合うという答えが出たことで、気持ち的に安心しましたが、こういった小さな出来事でも一つの不安が解消できる術を使えるのは、占い師の特権だな~と思いました。
占い師が自分を占わない理由
占いを学び始めた人の中には、「占い師って、自分のことも占って未来を知れるんでしょ?」と思う人が多いかもしれません。
ですが、実際には「占い師でも自分を占わない」という人は意外と多いんですよね。
それはなぜだと思いますか?
私の経験だけでなく、色んな占い師の方から聞いた内容も含めてお伝えします。
主観が入りすぎてしまうから
占いでは「フラットな視点で結果を読むこと」が大切なんですね。
しかし、自分自身のことを占うと、どうしても自分の希望や不安が影響し、冷静に結果を読み取れなくなってしまうこともあります。
例えば、恋愛の行方を占ったとき、良い結果だけを信じたくなったり、逆に不安な結果ばかりに目が向いたりしてしまうなど、感情的になりやすい相談の場合は客観的な意見の方が良いかもしれませんね。
占いに頼りすぎてしまう
「今日の運勢はどうかな?」「この行動をしても大丈夫?」と何でも占っていると、決断するたびに占いが必要になり、結果として行動力が低下することがあります。
練習の段階では良いのですが、占いに頼りすぎてしまうと依存症に近い傾向になる可能性も否定できないんですよね。
占いは道しるべにはなりますが、最終的に決断するのは自分自身です。
占いに振り回されないために、あえて自分のことは占わないという占い師も多いんです。
経験と直感を信じるようになる
占いを続けていくうちに、占い師は直感力や洞察力が磨かれます。
その結果、「占わなくても、今どう動くべきかが自然とわかる」という境地に達する人もいらっしゃいます。
特にベテランの占い師ほど、「占いよりも、自分の経験や相談者との対話を大事にする」という傾向もありますよ。
では、占い師はどうやって自分の悩みを解決するのか?
自分を占わない代わりに、信頼できる他の占い師に見てもらうことがあります。
他人に占ってもらうことで、客観的な視点が得られ、冷静に結果を受け入れやすくなるからなんですね。
私自身も、他の占い師の方に占ってもらうことがありますが、客観的な意見を聞きたい時は自分で占いわない方が良い場合もあります。
占いを学ぶうちに、「自分を占うことの難しさ」に気づく瞬間が必ず訪れると思います。
占いに頼るだけでなく、直感や経験を信じられる占い師を目指すのも良いですね。
自分自身を占うときの重要なポイント
占い師を目指す人の多くが、「自分自身のことも占いたい」と思っている人が多いかもしれませんし、私自身もそうでした。
ですが、自分を占うのは意外と難しく、気をつけるべきポイントがいくつかあります。
正しく占いを活用するために、以下の点を意識してくださいね。
自分の主観を排除する
自分の未来や悩みを占うとき、どうしても「こうなってほしい」「この結果は受け入れたくない」という気持ちが入りがちです。
そのため、結果を客観的に受け止める意識が大切です。
占ったあとに、一度時間をおいて冷静になってから解釈すると、より正しく結果を読み取れることもありますよ。
占いの結果に振り回されない
「悪い結果が出たから今日は動かない」とか「良い結果が出たから何もしなくても大丈夫」と考えてしまうと、本来の行動力が低下してしまいます。
占いは未来を決めるものではなく、あくまで指針です。
出た結果を参考にしながらも、最終的な選択は自分の意志で行うことが重要です。
ただ、やりたいと思っていることなどは、事前にタイミングを調べておくことで、失敗やミスを防ぐことができますよ。
自分ではなく他人の相談を受けるように占う
自分を占うときは、あえて「他人の悩みを占うつもりで占う」と冷静に結果を解釈しやすくなります。
例えば、タロットを引いた後に「この結果が友人のものだったら、どうアドバイスするだろう?」と考えてみるのも有効です。
そうすることで、伝え方や言葉の表現などを時間をかけて調べてくと、実際のアドバイスの時に役立ちますよ。
具体的な質問をする
漠然と「これからどうなる?」と占うよりも、「今、この仕事を続けるべきか?」「彼と復縁するためにできることは?」といった具体的な質問をした方が、より明確な答えを得られます。
質問の仕方ひとつで、占いの精度が大きく変わることを覚えておきましょう。
実際の相談者は、漠然とした質問をされるケースが多いので、具体的な質問に変換する練習をするように意識するようにしてくださいね。
迷ったときは、信頼できる他の占い師に頼る
自分自身を占うのが難しいと感じたときは、無理をせず、信頼できる占い師に鑑定してもらうのもひとつの方法です。
第三者に占ってもらうことで、より客観的な視点が得られます。
伝え方や話のまとめ方などは勉強になることも多いので、あえて他の占い師に占ってもらうのもおすすめですよ。
占いはあくまで道しるべ!最終的に決めるのは自分
占いを学ぶ中で、自分を占う機会も増えてくると思います。
基本は実践練習を兼ねて占うことがほとんどだと思いますが、プロの占い師として考えている場合は最初の質問からアドバイスまでの流れをしっかりと構築する必要があります。
ですが、占いは道しるべとして一つの方向性を示すものですから、それを相手に伝えなければいけませんからね。
大切なのは、占いの結果をどう活かすかだと思います。
上手に占いを活用しながら、占い師としてのスキルを磨いていきましょうね。