こんにちは。熊谷友見です。

占いというのは身近なものではありますが、その内容は恋愛や仕事、金運などが多くなります。

年齢によっても相談内容はある程度決まってきますが、若い女性が占いをするイメージの方が多いのではないでしょうか。

実は経営者など、自分で物事の判断を決めなければいけない立場の人も占い師に相談することがあるんですよ。

なぜ経営者がビジネスの相談で占いを利用するのかをお伝えしたいと思います。

誰にも相談できないからこそ、占い師にビジネスの相談をする

経営者になると、人に悩みを相談するという部分ではしづらい立場になっていたりします。

会社勤めしている人ならわかるかと思いますが、部下に経営に関しての相談をしている社長なんて、見たことありませんよね?

そんな社長のいる会社だったら、雇われている自分たちの今後も不安になってしまいます。

同じ会社経営している社長同士の繋がりがあっても、会社がうまくいっていない状態になると相談しづらくなってしまうんですね。

経営者になるくらいですから、プライドもありますし、弱みを見せたくないという気持ちも働くのかもしれません。

経営者が占いを使うというのは、こんな内容になります。

占い師に取引先との関係性を相談する

経営者の立場になると、会社の売上を上げるための行動をするようになります。

会社の大きさにもよりますが、具体的な営業というよりも、繋がりのある社長とのお付き合いが多くなる印象ですよね。

会社の売上がなければ会社の存続はできませんよね。

具体的な営業は、会社の営業担当に任せていることが多いので、社長同士の付き合いを存続させることで取引を長く続けることにも繋がっていきます。

占いでアドバイスできる部分は、新しく取引する会社は問題ないのか?とか、人間関係の相談になりますね。

取引先の社長の個人情報が不明の場合もあるため、取引したい場合なら契約するタイミングをアドバイスすることは可能になります。

風水は会社の売上アップにも貢献できる

風水は、金運アップのイメージが強いかと思いますが、家だけでなく会社でも同じように売上アップで取り入れるところもあります。

建物の形状や立地条件、机や椅子の配置などを良くなるように整えることで、売上が自然と上がるようになっていきます。

風水的に悪い場所であったり、事務所内の配置が悪いと会社の業績が悪くなって、挽回することもできなくなってしまうことにも。

以前、訪問した会社で、一通り見ただけでも業績が悪くなる会社なのがわかりましたが、その会社は改善しようとはしませんでした。

人もたくさんいたのですが、どんどん人が減っていき、最終的には倒産してしまったんですね。

それとは逆に、風水をしっかりと取り入れた店舗の方は、売上がドンドン上がっていき、とても人気の店舗となりました。

経営者として長く続けていきたいのであれば、風水をうまく取り入れると流れが良くなり、会社の売上は上がっていきますよ。

社内の人間関係を改善させる

会社の人間関係は、家族よりも長い時間、一緒に過ごすことが多いですよね。

占いでも、会社の人間関係で相談に来る人もいらっしゃいますから、社長としては、社内の人間関係が揉めることは望んでいないはず。

会社内の仕事を円滑に回していくためには、人間関係が良好の方がスムーズになりやすいです。

人には個性がありますし、相性の良し悪しもありますから、占いを使うことで、業務内容の向き不向きを社員によって考慮することもできます。

社員でも、自分に向いている仕事を行うことで、人間関係だけでなく売上が上がったりと会社の雰囲気も改善できたりするんですよ。

会社名を良い名前にすることで人気の会社へ成長できる

会社名って、自分の好きな名前を選びがちだったりしますよね。

会社の名前も、人の名前と同じように、どんな名前を付けるかで会社の運気に大きく影響することがあります。

先日、中古車販売のビックモーターで不正が発覚したのですが、画数を見ると17画で良い画数です。

17画は悪い数字ではありませんが、孤独・犯罪・障害・事故の暗示が含まれていますので、この中の犯罪の要素が今回の不正に繋がったのではないかと思います。

画数も大切ですが、どんな漢字を使うかによっても悪影響が出ることもあるんですよね。

会社名を良い名前にすることで、犯罪や事故などに無縁の会社を目指すことも不可能ではありませんし、人気の会社に成長させることも夢ではありませんよ。

会社の設立日は誕生日と同じで、良い日に設立すればどんどん良くなる

会社の設立日って、名前と同様に自分の好きな日にちであったり、未だに大安が良いと思っている人も少なくありません。

占い師であれば、大安は吉日にならないことは知っていますし、良い日にすることで会社を長く継続して商売をすることが可能になってきます。

会社の設立日は、会社の中心になる人物の生年月日から良い日を割り出すことができます。

良い日に設立することで、ビジネスが好調に進むようになりますし、知らないうちに良い話が舞い込んでくるなど、自分の力以外にも良い出来事が起きやすくなってくるんですね。

悪い日に会社を設立してしまうと、最初は良くても後に悪化する傾向があり、テレビなどで「今日、入籍してきました」という話を聞くと、その日が悪い日だった場合は、必ず離婚している人を何人か知っています。

会社を存続させたいのであれば、会社の設立日にも占い師に相談すると良いでしょう。

経営者なら、占い師のアドバイスを自分のビジネスに上手に活用できる

占いを上手に利用できる人というのは、占い師に相談する時、すべての悩みを丸投げにするのではなく、自分の叶えたいビジョンを具現化するためのタイミングを確認することだと思っています。

経営者の立場であれば、勢いだけではやっていけないことだとわかってくるのですが、気持ちに余裕がないと勢いだけで無理して行動してしまいがちなんですね。

自分の今後の目標を決めていき、そのための行動を起こすタイミングがわかれば、良い流れに持って行くことができますので、大きな失敗を避けることもできるようになります。

占いであれば、自分の本質を知ることもできますし、自分の目標を叶えるための良いタイミングはわかりますから、自分のビジネスにうまく取り入れていきましょう。

最後に

経営者が占い師に対して、ビジネスの相談をするイメージがないのかもしれません。

ですが、人に相談しやすい立場ではないですし、道しるべになる指針のようなものは、トップに立つ立場になれば必要なものだったりします。

政治家でも占いを上手に利用している人はいて、アメリカのレーガン大統領は、占星術を使って政治や経済などの重要事項を決めていたというのは有名な話。

日本の経営者でも、占いを使って方向性を確認している人はいますから、事業の成功のきっかけをぜひ占いで見つけてくださいね。

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